- CPAP購入に診断書は不要?必要?
- 診断書が必要になる「個人輸入」
- 診断書以外でも購入可能な「国内販売」
- 当サイトは認可を受けたうえで運営しています
- 診断書以外にも国内購入のメリットは非常に多いです。
- 個人販売・オークションは危険です
- 輸入代行でも問題になることがあります。
- 画像・金額等の広告をしてはいけない
- 海外業者の場合は少し特殊
- JapanCPAPの輸入代行について
- 【診断書不要】関連のよくある質問
- 輸入の場合に必要となる診断書について
- 【輸入代行】医師が輸入を理解(指示)していることが大前提
- 【輸入の場合必須】使用できる診断書の内容
- このような内容の輸入代行は要注意してください。
- 【輸入代行依頼の注意点①】診断書を求めないのはNG
- 【輸入代行依頼の注意点②】半年以上前の診断書での受付もNG
- 【輸入代行依頼の注意点③】届いた商品が日本からの配送だった
- 【輸入代行依頼の注意点④】HP画像・黒塗り画像・イラストがある(国内代行業者)
- 診断書以外でのCPAP購入は国内業者のみです!
当サイトへのお問合せの中で「診断書」についてのお問合せがございます。この部分はCPAP購入にあたり非常に大切な部分になりますので今回はこのページで「CPAP購入における診断書について」のお話をさせていただきます。
CPAP購入に診断書は不要?必要?
CPAP購入にあたり診断書が必要になるパターンと「そうではない」場合があります。ここには大きな違いがあり、診断書が必須になる場合とそうでない場合を明確にご説明いたします。
診断書が必要になる「個人輸入」
「海外輸入」の場合診断書は必須となります。ここには明確な理由があり「薬事法」により定められた基準を満たす必要があるためです。
個人輸入の場合は「購入の理解を得たうえで発行された診断書」を厚生労働省へ提出し輸入許可申請をする必要があります。診断書がなければこの許可はおりません。
個人輸入代行の業者が診断書を求めるのはここに理由があり、条件を満たさない場合CPAPは手元に届きません。
診断書以外でも購入可能な「国内販売」
日本国内の場合、国内の正規代理店として
・「高度管理医療機器の販売及び賃貸業」の許可
・「高度管理医療機器の販売・貸与業」の営業所管理者研修
上記条項を満たした上で「承認済の医療機器」の販売をしている場合、各自治体保健所の指導の下販売することが可能です。
当サイトは認可を受けたうえで運営しています
当サイトは上記条項をすべてクリアし
・「当サイト制約事項」(医師の診断の元使用や第三者へ譲渡・販売の禁止)
・「CPAPが必要だとわかる証明書類」
を確認させていただいたうえでの販売を行っております。そのため「CPAP購入は診断書不要!」とは少しニュアンスが違いますがそのほかの書類での購入が可能となります。
診断書以外にも国内購入のメリットは非常に多いです。
CPAPの国内購入のメリットは海外個人輸入と比べ非常に大きいです。そこにはおおきな「安心感」が存在します。CPAPは命をまもる大切な医療機器です。不安を抱えながら使用することはストレスにもつながり、万が一なにかあったときの対策も考える必要があります。
【メリット1】診断書以外での書類で購入可能
こちらは先ほどの「CPAP購入は診断書不要!」という部分に当てはまります。診断書が不要というのは表現が少し違いますが、きちんと守るところを守れば可能になります。
【メリット2】故障、修理対応がすべて国内
個人輸入でCPAPを購入した場合、修理等が必要になった場合海外に送る必要があります。国内購入の場合すべて国内で行うことができ、柔軟な対応をさせていただくことができます。
万が一CPAPにリコールが起きた場合を考えると非常に不安になりますね。国内購入であればそういった対応もすべて国内で正式に取り扱いすることが可能になります。
細かいメリットは上げればきりがないのですが、上記が国内購入の大きなメリットになります!
「CPAPを買いたいけど、どこで買えばいいのかわからない・・・」という方はぜひ一度ご連絡ください!
個人販売・オークションは危険です
日本国内での個人間のオークションでのCPAP購入は非常に危険です。危険というよりは「違法」と言うのが正しい表現だと思われます。
特に、マスク等の消耗品は多くの場合で「レンタル時にもらった消耗品」が出品されています。許可のない販売は薬事法違反のうえに「横領品」や「盗難品」の可能性が非常に高いです。
輸入代行でも問題になることがあります。
当サイトでも輸入代行は可能ですが、すべて「国内薬事法」に則り行っております。「診断書不要で輸入できる」などの表記がある場合は違法ですのでお気を付けください。
画像・金額等の広告をしてはいけない
輸入代行業者の場合「あくまでも依頼を受けた場合にのみ対応ができる」という条件があります。そのため「商品の画像」「商品のイラスト」「価格の表示」などを行っている場合は問題になる可能性が高いです。
海外業者の場合は少し特殊
「海外業者は広告をだしていいのか?」と問合せをいただいたこともあります。
ここは少し複雑になるため、ここでどうなのか明言はできませんが輸入代行業者が海外に運営母体がある場合は少し特殊になるようです。
当サイトとしてここに対しての意見は持ち合わせておりませんのでご理解ください。
JapanCPAPの輸入代行について
当サイトは国内正規代理店としての販売以外に、輸入代行のご依頼も承っております。
もちろん日本国内薬事法に則り広告規制等は行っておりません。
医療機器の輸入代行をご依頼をいただくには「商品名」「メーカー名」をご指定いただく必要がございます。
当サイトはどこよりも安全・安心・お得に、そして使用者様のためを考えたサービスをご用意しております。
診断書についてのご相談、ご不明点はいつでもご連絡ください!
【診断書不要】関連のよくある質問
Q・国内購入を診断書で行いたいんですが可能ですか? |
A・もちろん可能ですのでご安心ください! |
Q・診断書はありませんが使用証明と医師の理解があります、診断書不要で購入できますか? |
A・当サイトは国内正規代理店の為診断書以外での購入も可能です、医師の診断・理解のもとであれば問題ありません! |
Q・診断書発行費用はいくらかかりますか? |
A・診断書発行費用は病院で発生し、費用は病院ごとによって違います。 |
Q・発送は日本からですか? |
A・石川県白山市からの発送となります。 |
Q・家族の為に購入したいです |
A・輸入できるのは「本人のみ」であり、第三者へ譲渡・販売はできません。 |
輸入の場合に必要となる診断書について
ここからは診断書が必要になった際のお話をさせていただきます。当サイトでの通常購入に診断書が必須となることはありません(診断書は不要でほかの書類で購入できます)が、上記で説明させていただいた通り輸入代行依頼をいただく場合は診断書が必須となります。
【輸入代行】医師が輸入を理解(指示)していることが大前提
CPAPを個人輸入する際、申請用の書類と診断書を厚労省にすることになります。その際求められる診断書は「無呼吸がある」といった内容だけでは認可はおりません。
理由は明確に「医師が購入を理解しているか」という部分が非常に大切になります。
【輸入の場合必須】使用できる診断書の内容
試用できる診断書の内容の例は以下の通りです
【書式】
診断書
【内容】
CPAPが必要であり、使用により改善していることがわかる内容に付け加え「CPAPを購入する意思・指示が記載」している必要があります。
このような内容の輸入代行は要注意してください。
輸入代行依頼した際、このような内容での受付することがある場合はご注意ください。
【輸入代行依頼の注意点①】診断書を求めないのはNG
この場合確実に購入は避けてください。販売はともかく、購入者も罰せられる可能性がございます。CPAPは「高度管理医療機器」となるため、個人輸入時の診断書は【必須】となります。
【輸入代行依頼の注意点②】半年以上前の診断書での受付もNG
個人輸入申請時の診断書は「発行から6か月以内」と定められています。半年以上経過している診断書で受付る場合、考えられることは日付の改ざん等となりますが、これは非常に重い罰則になります。要注意してください。
【輸入代行依頼の注意点③】届いた商品が日本からの配送だった
これは一見わかりにくいものになりますが、購入依頼をし実際にCPAPが届いた際「発送元が日本国内」だった場合、これは入手経路に問題があると考えられます。医療機器の個人輸入代行は「海外の発送元」から「輸入者本人」への配送でなければいけません。
この場合考えられることは、別のルートで配送元が手に入れそれを違法に販売した。ということが考えられます。
【輸入代行依頼の注意点④】HP画像・黒塗り画像・イラストがある(国内代行業者)
医療機器の輸入代行業に関しては上記でご説明させていただいた通り広告は禁止され「能動的な広告活動」自体禁止とされています。つまり「メーカー名」「商品名」の指定がない限り価格の提示等を行うことはできません。
この部分の問題は多々見られます。この内容は厚生労働省薬事監視課に問合せし回答を得た内容です。
こういった問題は知らなかった、では許されない可能性があります。ご購入時は輸入代行であるということとその取り決めをご確認ください。
診断書以外でのCPAP購入は国内業者のみです!
当サイトは日本国内の正規代理店であり、保健所から認可を受け運営しています。
しかしながらご注意いただきたい点として、診断書以外、診断書不要といっても「CPAPが必要な方」「医師の診断の元」でしか販売はできかねます。
当サイトの利用規約、制約事項をご確認の上ご利用いただけましたら幸いです。